京都南座へ。猿之助歌舞伎のだいごみが凝縮された内容。右近さん、お疲れ様。春猿さんも色気あった。すごいエンタの世界。よかった。

わが背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今さかりなり

なんと馬酔木の花が・・・。

はるうららうららのはる。よかった。

若草山の山頂で。パチリ。

こんな顔して話しているのか！

とにかく熱く語りました。

平城宮跡へ。大極殿の前で、はいパチリ！

染色布の色見本を見てもらいました。

共同研究室でほんの説明。

国文学共同研究室にも来てもらいました。

ＮＨＫ学園の研修旅行の皆さんが、奈良に。ようこそ奈良大学に。

あるスタッフの誕生日。よかった。スタッフがいての研究室。ありがたい。

２００６年の卒業生が研究室を訪問してくれました。うれしいことだ。皆、なんとかやっているというから、偉いもんだ。それにしても、俺歳取ったよね。なさけない・・・。

学問というのは、常に時代とともに動く。その中でいかなる真実を発見できるかだろう。

万葉学会の編集委員は、心も新たにこの地に詣でた。

今日の実証的万葉研究の基礎を作った契沖と下川辺長流ゆかりのお寺です。

帰りは編集委員と契沖のお墓のあるお寺に詣る。ありがたいことだ。すごい碩学たちの顔。

今日から使いはじめたペンケース。

万葉学会の編集委員会に。重苦しい会議だ。

奈良で国文学や歴史、美術史、考古学を学ぼうとする学生はやはり違うと思う（思いたい）。我田引水となるが、自分も古典や歴史を小さな大学で学んだので、メンタリティーは合う。奈良大学の学生さんはいいぞ。

義捐金街頭活動

教員の力なんてたかが知れている。やはり、大学は学生のパワーだと思う。よっしゃー。

ひとりひとりの心が伝わる活動でした。よくやってくれていると思います。

奈良大学の学生たちも街頭へ。立派だと思う。君らの行動力はすごい！　大きな声を出していたよね。

今年の卒業生は、思い出に残る子たちばかり。昨年五月の上代文学会成功は、君たちの力だ。ありがとう。

はっきりいって私は教師向きではありません。人を導くなんて出来ない。それでも、慕ってくれてありがとう。感謝している。

寄せ書きは、今研究室に飾ってあります。よくしてくれたよ、君らの学年は？

ゼミナールの面々から記念品をもらいました。ありがとう。ポットもらいました。みんなようがんばった。君らのことは、ボケない限り、忘れないと思う。でも、もうボケが始まっているか？

曹さんの送別会。さらには、井上さやか研究員の出版記念も兼ねて。

万葉文化館の古代学研究所の曹詠梅研究員のお別れ会。大和八木で。

パーティでは、上野もスピーチ。駒木敏先生（右）、中央が辰巳先生。

静岡からも、たくさんの人が来て教室が熱い！

「古代をみる眼」と題して、自分の研究人生を回顧されました。辰巳古代学の背景がわかりました。

会場はなんと３００名の人・人・人。やはり、先生の人柄だ。

同志社大学の辰巳和弘教授が、本３月３１日をもって退休、勇退。先生、お疲れ様。

最初の１５秒で勝負は決まる。講演でもいちばん、難しいのがロータリークラブ。

ロータリーの卓話は、舌ではなく耳の肥えたロータリアンとの戦い。とにかく張り切ってゆきましょう。

まぁ、ロータリークラブは年に最低でも五回はゆくかな。でも、難しい。だって、講演をよく聞いている方たちですから。

観光協会と行政が一体となってコンテスト。地域の魅力を掘り起こしてほしい。

とにかく、見る！　見る！　見る！　いい作品を選びたい。

とにかく力作ばかり。スゴイと思う。写真は情感だと思う。迷うなー。

でも、マイクの調子が悪かったので、演壇から降りて話ができました。やはり、ライブの魅力は肉声と距離感。できは、よかったと思う。こんなときほど、いい講義しないとね。

マイクの調子が悪かったので、一部肉声で。

市民大学の熟年クラスの今日は修了式。

やって来ました、四日市市。これで講演は三回目くらいかな。久しぶりです。

整理用の移動書架もやって来た。うれしいよー。でも、これで安心していてはだめ、がんばらないと。勉強も。

すごい。もう十年ぶりの整理か。いー感じ。

研究室の整理をしてもらいました。ありがたい！　すごいでしょ。こんなに片付いた。自分でしたわけではないですけど。

春だぁ。

こんな壁も。

各塔頭のしつらいも立派ですよね。

いわしの頭も信心から。高野さんでも寺院ごとに節分やるんですね。

イトマンさん寄進の道標。

そうか、イトマンさんの道標石碑はいろんなところにあるのかと驚く。奈良の興福寺近くにもあるよ。

はぁー、寒い。

こんな石庭もあり、ゆっくりとめぐりました。

たたずまいが高野山ですよね。

とにかく歩きまわる。

私は花祭りのザゼチを思い出す。

ゆゆゆゆ雪が・・・深山幽谷の霊場ですね。

高野山に行きました。寒い。

いつもの調子で、お話しました。でも、何をどう伝えたらよいか。高校生I教えるのは難しい。でも、とにかく熱心。俺もがんばるぞ。

なんと、奈良大学に國學院大學栃木高校の修学旅行生が・・・。上野の講義を聴いてくれました。ありがたいことです。

懇親会の乾杯は、熊倉功夫先生。かっこいい。

最後は総合討論。やはり総花的にはなったが、やはり学ことは多い。

今年のテーマは「食の経済」。文学研究の出る幕ではないのですが、勉強。

朝から晩まで熱心に討論。動くんですね。食文化というものも。

オペラでお世話になった浜畑賢吉先生、三原剛先生、河田早紀先生、河合摂子先生と飲む。じつは、ある秘かな計画が進行中。俺も老けた顔になったなぁ。

じつは、卒業論文の打ち上げの学生には内緒で、浜畑賢吉先生に来てもらいました。ありがたいことです。励ましてもらいました。一生の思い出になるはずです。

よかったねー。みんな卒業論文書けて。そりゃあ、先生がいいよね。俺だもん。このあと、スゴイ、サプライズが。場所は、たからのいえで。

映画を久しぶりに見る。東急文化村で。敗れ去って台湾に退去した国民党軍の兵士が上海に帰って来る。それを迎える妻と家族の物語。ストーリーというより、役者の演技で見せる映画だと思った。戦乱で夫婦は別れ別れ、そして別々の家庭を持った。台湾から帰ってきた元夫を上海の現夫はどう迎えたか。子供たちはどう迎えたか。泣けた。

若い人の笑いについてゆけなくなっている「私」がそこにいた。でも、ここから未来のスーパースターは出るのでしょうね。

吉本興行の渋谷スタジオにゆく。うぅーん、笑いたくても笑えないよー。お笑い勝ち抜き合戦のようなもの。