今の母なりに書いている。それが子としては、うれしい。親ばかならぬ、子ばかだが。
母が、お世話になっている施設で書道教室に。少し元気になってうれしいかぎり。
モデルさんたち、お疲れ様でした。いい経験できましたね。
まさに、大極殿のなか。絢爛豪華。天平絵巻というべきか。
ちゃんと、メイクもしてもらって、モデルさんは上機嫌。よかったね。袖やヒレの使い方などを勉強しました。
当日は、100名の学生とともに、奈良時代の衣について学びました。山口先生ありがとうございました。
おぁー、光石亜由美先生が、大伴坂上郎女に変身。才女の姿か。
学生さんに、モデルになってもらって、学内を闊歩してもらいました。
今回は、国文学科の特別講義。時代衣装作成で有名な山口千代子先生をお招きして、ファッションショーを。木田隆文先生。カッコイイ。
犬飼公之先生の閉会のあいさつ。おつかれさまでした。先生から学んだ学会運営のコツは、サービス精神は持て、だがカッコはつけるな、責任を取って若い人に仕事は任せよ。先生から学びました。ありがとうございました。
今回の学会の引き受け手となった犬飼公之先生。ヤクザっぽいところが、カッコいい。
小川靖彦先生。皇太子様に似ていませんか。
かっこいい竹田正彦先生。謙譲の人かな。
梶川信行先生の笑顔。学会一の酒豪、酒仙!
いつも温厚な林田孝和先生。ゆっくりと盃を空けられます。じんわりとしみとおる話し方にあこがれる。
二次会で。左は寺川眞知夫先生。右は安森敏隆先生。盟友という感じかな。
やはりダンディーな中西進先生。レセプションで。
宮城学院女子大学の楽食プロジェクトの皆さんが、おいしい昼食をふるまって下さいました。カキとイクラのお料理をおいしくいただきました。
馬場光子先生の梁塵秘抄の話も有益。やっぱ学会は行くと勉強になるよね。先生は今様の時代性に考察。深い。勉強になりました。
中西先生の講演は、歌という文学の日本社会における位置付けについて述べられました。犬飼公之先生は、古代の歌の特質について論じられました。
一日目のシンポジウムのテーマは、「歌の力」でした。たのしいシンポでした。中西先生の話が導火線になりました。
理事の諸先生。ぎっぎ議論が重い!
いよいよはじまりました。学会です。
毎日文化センターで、平城宮跡の大極殿に行きました。はい、パチリ。皆さん、勉強熱心です。
長崎の夕陽。はぁー。楽しかった。明日から仕事だ。歴史の夕陽かな。
長崎歴史文化博物館で講演を聞きました。楽しかった。グラバーの聞き書きをもとに史料解釈の可能性を示してくれました。ありがとうございました。近藤長次郎の切腹についても、複数の解釈があることを知りました。
こんなふうに、自然に石畳が残っているところがいい。化石的に残っているわけだよね。観光用ではなく。
めがね橋。長崎だ。
こんなお店もあるんです。やはり街歩きは楽しい。万年筆、修士論文は万年筆でしたが、以降使っていないなぁ。
ローマーノ・岐部ゆかりの教会。とにかく歩きました。
出島の壁。
長崎の記念マンホール。
チンチン電車で回るのは楽しい。
今日の夜は豚まんにしよう。ここのは、おいしい。豪華客船から、一気に庶民的に。
驚いたのはタグボートで押して、180度の反転をさせるのです。もう驚いたのなんのって、ありません。ラッキーだったなぁ。
一生に一回は乗ってみたいと思うが・・・。そんなチャンスはないよね。なんだか、悲しくなる。
地元の中学生が演奏して、お見送りでした。
港に映った私の影法師。足が長い。
もうこれは、水に浮かぶリゾートホテルマンションです。一度乗ってみたい。
俺ってなんと幸運なんだろう。豪華客船ダイヤモント・プリンセス号の出港を見ることができました。感激。
ニコライ二世は、長崎で刺青を入れたんですよね。ちょっとぞくぞくする。
坂本龍馬像。長崎歴史文化博物館で。
すごい銅像。長崎歴史文化博物館で。岩崎弥太郎像。
長崎歴史文化博物館では、岩崎彌太郎展。富というものは歴史が作り出すのですね。もちろん、歴史は人が作るものだが・・・。
長崎は良港。だから擂り鉢のような街。坂の街。また、行きたいよー。
日本再発見塾の帰り、久しぶりに休みをもらい長崎に遊びました。長崎のマンホール。
町民プログラム。町民プログラムでは、とにかくホンネで語り合います。
全体総括の放談会。上野も登壇しました。
もちろん、セミナーも。皆さん熱心です。お勉強もしなくてはね。
波佐見名物、茶碗踊りがはじまりました。
小皿をカスタネットのように鳴らして踊ります。もちろん、上野も踊りました。
波佐見名物の茶碗踊りの小皿。上野も大はしゃぎ。
再発見塾で地元の郷土料理を作ってくれたお母様方。野崎洋光さんの指導で、郷土料理が洗練されて登場。
登り窯の火がすごい。
竃の火入れ。すごい熱です。
こうやってできるのかと驚く。
石膏型に流して整形する方法を知りました。土と水と時間で調整して大量生産が可能になるのですね。もちろん、当日の天気も。でも、そこには人間の勘が。人というもののすごさを知りました。
はぁ、ちょっとひといき。
これほしいー。作っているのを見ると、無性に欲しくなりました。
これ、ほしくなりました。
プロは、技術と早さなんだろう。この街は完全分業なんですよね。生地屋、絵付け、商社など。なるほどと唸る。
絵付けの前はこうなんだ・・・と知る。
「ただ厳重に壊れないように梱包すればよいもんじゃない。これは、割れ物だから大事に運んで下さいと、わざと壊れ物とわかるように藁を編む」と聞き感動。これも技だよね。
かつての磁器の荷造りを見せてもらいました。そうかぁ、藁だったのかと驚く。
波佐見は窯業の街。窯を見せてもらいました。登り窯をはじめてみました。
この再発見塾のご意見番、塩じいこと塩野米松先生。聞き書きとは、聞き手の人生と向き合うことなんだと学びました。
講師として行ったが、今回も勉強でした。楽しかった。窯業の街とその技を伝え、育てる心を学びました。
オープニングは三番叟で。波佐見町は豊かな民俗芸能の町でもありました。
もう、てんやわんやの大騒ぎ。勘十郎師匠に個々の演出と演技の範囲について聞く。参考になった。
講演後、桂春之輔師匠、桐竹勘十郎師匠、吉田玉女師匠と食事会。芸談がすっごい。
「出世景清」を見ることができてよかった。武士の意地と親子の情。よかった。これ松前健先生が、よく話していたよね。
久しぶりの文楽。今日はゆっくり楽しみたい。なかなか機会ありませんからね。
なんとクリスマスツリー。なんでよ。そんなに急がんといてよ。一年は早い。年々、早くなる。来年、俺51歳よ。
なぜか、数学教育の研究集会に。まったく数学と関わらない万葉の話をしてきた。できは、よくなかったが。
桂あやめさんは、創作で女と自分をネタに大ウケしていた。熟女の合コンもの。ここはあやめワールド。
日ごろからお世話になっている桂春之輔師匠の独演会に。まぁ大阪らしい芝居話。地味だが、じっくり聞かせる話しでした。よかったなぁ。芝居をよく知っている客に、芝居をよく知った噺家が薀蓄を傾ける。そこがいいところかな芝居話の。
和歌と住吉・・・あぁー勉強しなくては。やっぱ、行けば行ったで勉強になります。
住吉大社の特別展にゆく。神は日本を意識させるものであり、仏は世界を意識させるものになっていると、はっと思う。神社の展覧会は地味だが、それが神社かも。
三輪そうめんの山本で昼ごはん。楽しんでいただけましたか?
回廊。これがいい感じ。長谷寺で。よい研修になりましたか?
回廊です。長谷寺。
長谷寺で。上野が奈良をご案内。あー内股だ。
福岡県の国語教育のドンが集合。平城宮跡・正倉院展・長谷寺・安倍文殊院・談山神社と回る。
松本功ひつじ書房社長が研究室来訪。もう、20年ぶりか?
すばらしい舞踏もありました。ありがとうございました。
上野も万葉について語りました。うまくはゆかなったが・・・。
韓国慶北大学の朴天秀先生。日韓の考古学の架け橋になる人です。
左から亀田修一先生、武田佐知子先生、神崎宣武先生。打ち合わせで。
岡山理科大学の亀山修一先生。いろいろ学びました。語りが熱いですよね。
この石段。どんな人が歩いたのか。
ここも百済の工人が指導したのかと思いを馳せる。
下から見ると、城壁が高い。
さあ、下からどう攻めよう。
ここは驚いたなぁー。壮観。
石畳。こうなっていたのかと感動。
半日歩きまわりました。
城壁の内側から。攻撃するので城壁は高ければよいというものではないと説明され、なっとく。
復元された版築。
平野部から見えるように作ってある。やはり威圧のための城かと納得。
当日は晴れてよかった。
ここが温羅伝説の舞台なのかと改めて納得。ただし、ここは説話の形成史を考えないといけませんね。
平野と海。このロケーションをどう分析するか? 考えねば。大宰府みたい。
ここに来ると朝鮮式山城というもののイメージが沸きます。
おぁーこんなとこなんだ。
石垣には石垣の専門家が・・・。すごい。
某部のカレー。これがなかなかうまかった。教員ということで、大盛になっています。よし、よし。ういやつじゃ。
大学のシンボルマークの古都ちゃん。手作りか、お前ら偉い。よし!
狂言研究会の仲間たち。いいぞ、この元気。一生懸命稽古してたよね。なぜか、元気がいいのは女の子。
わが奈良大学の学園祭は青垣祭です。
オー41年か。